orangeの売り場でがんばったところ
コーナー展開画像をごらんください。オレンジ色の棚模様はすべて画用紙に水彩画で色と模様を書いて貼りました。
棚の中に小部屋のようなのを作って翔からって意味で花束(原作とはちょと違いますが)を入れて手紙と封筒いれました。消印も再現しました。おしゃれにできたかなぁ。
背面や側面に手紙を再現したものを貼りました。
「須和の優しさに気づいたら〜〜」の手紙は奥に隠しときました。須和の優しさは隠れてるから。
コーナー展開画像の上部の時計は時間を意味してて、そこからこぼれた歯車ってイメージです。歯車をプラバンで作って色塗ったりして作りました。この画像が一番僕にとっては残念です。この時計逆に回ってるんです。画像ではそれがまったく伝わらず、見た人には「おぉ!」って言ってもらえるのですが「おぉ!」って言ってもらえないのがとても残念です。
大好きな作品での受賞、ありがとうございます!感激です!!
『orange』に手紙は外せないなと思い、登場人物5人の手紙をメインに置き、頂いた素材を使ってポスターを作りました。
後は思いつくままにただひたすら飾り付けをし、出来上がった売場がまさかの入賞…嬉しさと驚きで興奮しております!!
これからもたくさんの方に作品を知ってもらうため、精一杯尽力いたします。
そして私自身1人のファンとして、今後のお話の展開と萩田君の活躍を楽しみにしています!
この度は参加させていただき、また、賞をいただき本当にありがとうございました。
このような賞をいただき、とっても感激しています。
orangeという作品を伝えるにあたり、モチーフとして手紙は外せません。
そこでポストを設置し、過去の自分への言葉と作者・作品へのメッセージを募集しました。
すると、毎日のように手紙が入っていてびっくり。今では飾る場所がなくなるほどです。
ファンのあふれる愛が感じられて、素敵な空間になりました。みなさんありがとうございます。
『orange』を片手に松本の町を巡るのが休日の楽しみの1つになってます。
前より松本が好きになりました!というお客様の声も。
orangeを通してあらためて松本の魅力を再発見しています。
菜穂や翔に寄り添うようにして存在するこの街はまさに私達が生活する松本市そのままであり
町中で彼らの姿を見かけるのではないかと錯覚させるほどでした。
切なくも愛しいストーリーとともに松本の美しい町並みも
orangeの魅力のひとつです。
装飾のテーマを「orange」「地元である強み」とし
インパクトと分かりやすさに重点を置きました。
パッと目を引く大きなオレンジのテレビに足を止め
写真に収めるお客様も見られ、
コミック売り場と離して
展開することで男性や年配のお客様にも手に取りやすい
環境を作りました。
orangeの世界では学校帰りの菜穂や翔が当店にも
来店しているかもしれない・・・
そんなことに想いを馳せながらスタッフ皆で楽しみつつ
コーナーを作りました。
素敵な企画と、賞まで頂けたことに感謝しております。