戦争もの…と言いますと、「怖い、かわいそう」というイメージなのですが、
そんな中にも日常はあって、笑ったり、怒ったり幸せを感じることもあったんだな・・・
と、当たり前のことに気付き、涙が出ました。
――――― TSUTAYA西宝店 今村さま
見に行ってきました。お客さんの年齢層は様々で、小さい子どもさんたちを連れたファミリーまでいたのは意外でした。
コミックが出た時に読んではいたのですが、それももうずいぶん前のこと。忘れていることも多いですが、
あらためてこうしてしかも動く姿で見せられると、かなりくるものがありました。
今この時にこの作品が映画となって、たくさんの人に観てもらえることに大きな意味があるのかなと思ってます。
(TOHOシネマズららぽーと磐田にて鑑賞)
――――― BOOKアマノ 入野店 山本明広 さま
静かに話を重ねながらも、観た人に対して確実に心に残る何かをもたらす作品であると感じました。
―――――― ワンダーコーポレーション 八重樫さま
相変わらず、涙無しに読み終えることができません。
映画はとても忠実で、映像・音楽が相まって素晴らしい作品で感動しました。
―――――― リブロ営業推進部 竹林さま
戦中の広島県の軍都、呉を舞台にした家族ドラマ。主人公、すずは広島市から呉へ嫁ぎ、新しい家族、新しい街、
新しい世界に戸惑う。しかし、一日一日を確かに健気に生きていく…。
☆文化庁メディア芸術祭優秀賞受賞!
映画の設計図である絵コンテを、片渕須直解説付きで収録。劇場アニメ「この世界の片隅に」の全てがここにある。
クラウドファンディングで話題沸騰のアニメ「この世界の片隅に」は、どのように作られたのか?その裏側を徹底解説した公式ムック!
日本中に話題と感動を呼んだ映画「この世界の片隅に」の公式ファンブックがついに発売! 総勢50名以上の漫画家がこの作品への想いを漫画やイラスト、文章等、様々な形で表現。文化人・著名人からの寄稿文やインタビュー、対談に加え、片渕須直監督や原作者・こうの史代ら製作側のインタビューも掲載。 また映画が観たくなること間違いなしの、愛が詰まった内容充実の一冊!