
発売日:2008年07月10日
定価:713円 (本体648円)
判型:A6判
ISBN 978-4-575-51210-6
定価:713円 (本体648円)
判型:A6判
ISBN 978-4-575-51210-6
著 : 松本清張(マツモトセイチョウ)
本の紹介
巨匠・松本清張の膨大な作品の中から、映画化された作品を集めた傑作短編集。第三弾の本書は「張込み」「たづたづし」「天城越え」「声」「遭難」を収録。「偶然が重なりすぎるのは、もはや偶然ではない。それは作為である」と、夏山の遭難事故は、実は殺人だと推理する山岳ミステリーの傑作「遭難」など、まさに清張の代表作がズラリ!
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