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著 : 清水一行(シミズイッコウ)

発売日:1996年05月15日  定価:本体854円 + 税

新大阪発ひかり42号の汚物タンクから時限爆弾が発見された。走行中の新幹線を転覆させる―犯人からの恐るべき警告状が、政府と国鉄を震撼させた。要求は新幹線による騒音振動公害の抜本的解決だが、すぐには応じられない。はたして列島の大動脈は守れるか。

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著 : 権田萬治(ゴンダマンジ)

発売日:1996年05月15日  定価:本体699円 + 税

作品や文献につぶさにあたって浮きぼりにしていく、戦前に活動した個性的な探偵作家18人の創作活動。文芸評論としての作家論に新たな視点から挑む野心的冒険によって過去を振り返るだけでなく、新しい推理小説の展開をも示唆する貴重な論孝集。

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著 : 阿刀田高(アトウダタカシ)

発売日:1996年05月15日  定価:本体553円 + 税

大正浪漫の香り濃密な「戻り川心中」、心理の綾を捉えた「視線」、日常的な光景に軽快さを展開する「グリーン車の子供」と「赤い猫」、少年の感性を描いた「鶯を呼ぶ少年」と「木に登る犬」。そして戦慄の結末を迎える「来訪者」と、様々な味わいの全7作。

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著 : 山村正夫(ヤマムラマサオ)

発売日:1996年05月15日  定価:本体680円 + 税

作品でしか窺うことのできなかった戦前戦後の探偵作家の人柄を伝え、より親しみを感じさせてくれる貴重な回顧の数々。若くして作家デビューし、消長を繰り返した探偵文壇の動向をつぶさに見てきた著者が、親交あった作家20人の実像を明らかにする。

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著 : 天藤真(テンドウシン)

発売日:1996年05月15日  定価:本体857円 + 税

紀州随一の超大富豪・柳川家の女主人とし子頭目が、「虹の童子」と名乗るものに誘拐された。要求された身代金はなんと百億円!しかも犯人は、金と引き換えの場面をTVで中継せよと捜査陣を煙に巻く。いよいよ身代金受渡しの場面となるが……大事件の結末は?

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著 : 水上勉(ミナカミツトム)

発売日:1995年11月10日  定価:本体621円 + 税

熊本県水潟市に発生した恐るべき「水潟病」。原因は工場排水中の有機水銀と推定されたが、調査に訪れた東京の保健所員結城が行方不明に。大学教授とその助手と称する怪しい二人組と、結城の妻郁子の不審な行動……。探偵好きの医師が刑事とともに調べ始める。

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著 : 土屋隆夫(ツチヤタカオ)

発売日:1995年11月10日  定価:本体680円 + 税

満員のデパートのエレベーター内で中年男が毒殺された。名刺と古い写真だけを手がかりにすすめられる捜査。アリバイは完璧だが、東京地裁の手草検事はひとりの容疑者にこだわりつづけた。あくまでもアリバイは偽りだと考える千草検事。そこに新たな殺人事件が。

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著 : 結城昌治(ユウキマサハル)

発売日:1995年11月10日  定価:本体505円 + 税

幼馴染みがヤクザの幹部になっている徳持刑事は、なにかと癒着が疑われていた。その徳持刑事がふいに消息を絶ち、翌日にホテルで死体となって発見される。同僚の死に対して必死の捜査をつづける刑事たちは、ついに幹部の逮捕にこぎつけたが……。

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著 : 河野典生(コオノテンセイ)

発売日:1995年11月10日  定価:本体524円 + 税

犯罪小説家として売り出し中の私のもとへ、むかし抱いた星村美智から電話がかかってきたのは深夜だった。「今、会ってほしいの」という。むろん私は断ったが、私の郵便受けに一片のメモを残して彼女は消息を絶った。そのメモには驚くべき知らせが……。

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著 : 佐野洋(サノヨウ)

発売日:1995年11月10日  定価:本体583円 + 税

中央日報の?田は元駐日P国大使に関するフランス紙の記事に興味を持った。日本人ハイ・ホステスとの関係で離婚騒動とか。彼の意を受けた記者の調査は、未解決の連続爆弾事件と結びついた。ハイ・ホステスとは?爆弾犯人は?記者の取材本能が核心に迫る。

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著 : 中島河太郎(ナカジマカワタロウ)

発売日:1995年11月10日  定価:本体854円 + 税

緻密な考証と公平な視点によって、推理小説をその起源から詳説。松本清張の登場によりジャンルとして画期的な展開を示した、昭和30年代の情勢を的確に検証し、次代の推理小説界を展望していく。刺激的かつ網羅的なこの大冊は推理小説の本質を知る研究書である。

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著 : 三好徹(ミヨシトオル)

発売日:1995年11月10日  定価:本体583円 + 税

私は特派員として政情不安なインドネシアに着任した。ところが、現地で再会した日本人カメラマンが殺されたのにつづいて、助手カルティカも殺された。私は殺人容疑で留置されてしまう。誰が味方で誰が敵なのか?見知らぬ地で私は活路を見いだせるのだろうか!?

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著 : 中島らも(ナカジマラモ)

発売日:1995年10月27日  定価:本体495円 + 税

「おむつ、おむつ」と呟く社長。「ダスター、私の命!」と抱きしめるおばちゃん等々世の中にころがっている様々な「変」を中島らもがひっかけて、エスプリのスパイスをたっぷり効かせて料理したスーパーエッセイ集。変じゃないやつが変だ!!

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著 : 中島らも(ナカジマラモ)

発売日:1995年10月27日  定価:本体476円 + 税

「うはは はっ」と悪事が成功した悪代官。「いっひっひ」とその手先の小悪党。そいつらに食いものにされ「たっははは」と泣き笑いであきらめるしかない犠牲者たちの「とほほほ」的状況を点描したおもしろ哀しいエッセイ集。

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著 : 中島らも(ナカジマラモ)

発売日:1995年10月27日  定価:本体457円 + 税

「わからん人々」「たまらん人々」「こたえん人々」……奇妙キテレツな人々の話を集めたエッセイ集。軽妙なタッチの文章と、ユーモアに満ち満ちたイラストでつづられた、たまらん人々の肖像が笑いの渦を巻きおこし人間が好きになる本!!