検索ワード ”浮穴みみ”
著 :
浮穴みみ(ウキアナミミ)発売日:2020年02月21日 定価:1,650円 (本体1,500円)
ISBN :978-4-575-24250-8
歴史時代作家クラブ賞受賞作『鳳凰の船』につぐ、明治開拓期の北海道を舞台に描いた短編集。札幌開墾を主導する大友亀太郎と、その下で開墾に従事する青年の行く末/表題
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著 :
浮穴みみ(ウキアナミミ)発売日:2020年01月16日 定価:704円 (本体640円)
ISBN :978-4-575-66980-0
明治初期の函館。洋船造りの名匠と謳われたものの、いまや仏壇師としてひっそり暮らす続豊治。だが若き船大工との邂逅により、再び奮い立つ/表題作。初代北海道庁長官・
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著 :
浮穴みみ(ウキアナミミ)発売日:2017年08月19日 定価:1,650円 (本体1,500円)
ISBN :978-4-575-24054-2
箱館にて、かつて洋式帆船造りの名匠と謳われた船大工の続豊治。だがある不運から、豊治は一介の仏壇師として20年余りを過ごしていた。そんな豊治を伊豆の船匠・上田寅吉
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著 :
浮穴みみ(ウキアナミミ)発売日:2016年04月14日 定価:693円 (本体630円)
ISBN :978-4-575-66774-5
火付けで家も家族も失った瀬戸物屋の娘・おるん。さらに視力までも奪われる。絶望の淵から救ってくれたのは、許婚のいる男だった。道ならぬ恋に苦しむおるんは、一体の仏
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著 :
浮穴みみ(ウキアナミミ)発売日:2015年05月14日 定価:641円 (本体583円)
ISBN :978-4-575-66724-0
三保の松原に舞い降りた天女の妙耶は、羽衣を盗賊に盗まれてしまう。その賊に親と許嫁を殺され、敵討ちを誓った菓子職人の太一と共に、妙耶は盗賊の行方を追う。そんな月
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著 :
浮穴みみ(ウキアナミミ)発売日:2013年11月14日 定価:723円 (本体657円)
ISBN :978-4-575-66638-0
江戸日本橋の御茶漬屋女主人・お蝶は、悪事には拳を上げ、困っている者がいれば助けを惜しまない。周りからは「こらしめ屋お蝶」と呼ばれて慕われている。そんなお蝶の亭
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著 :
浮穴みみ(ウキアナミミ)発売日:2013年05月16日 定価:785円 (本体714円)
ISBN :978-4-575-66615-1
時は天保の世、幕府天文方が改暦の準備を進めている。そんななか、神田で手習い所「吉井堂」を開く浪人・吉井数馬と妹の奈緒は、幕府と朝廷の暦合戦に巻き込まれる。果た
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著 :
浮穴みみ(ウキアナミミ)発売日:2013年04月19日 定価:1,760円 (本体1,600円)
ISBN :978-4-575-23815-0
おるんは火付けで家も家族も失う。視力までも失ったおるんは庭職人・興三郎の優しさに救われ、しだいに心惹かれてゆく。だが彼は従姉の許婚であった。逡巡するおるんの耳
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著 :
浮穴みみ(ウキアナミミ)発売日:2011年01月21日 定価:1,760円 (本体1,600円)
ISBN :978-4-575-23715-3
江戸日本橋の御茶漬屋女主人・お蝶は、悪事には拳を上げ、困っている者がいれば助けずにはいられない性分だ。亭主の伊三郎は御役目だと言って姿を消した。時々店の前に置
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著 :
浮穴みみ(ウキアナミミ)発売日:2009年10月28日 定価:1,760円 (本体1,600円)
ISBN :978-4-575-23678-1
時は天保の世、幕府天文方が改暦の準備を進める中、神田で手習い所「吉井堂」を開く浪人・吉井数馬と妹の奈緒は、幕府と朝廷の暦合戦に巻き込まれる――。 第30回小説推理新人賞受賞作『寿限無』を含む、浪漫情緒あふれる江戸ミステリー連作短編集。