検索ワード ”森谷明子”
著 :
森谷明子(モリヤアキコ)発売日:2022年07月14日 予価:836円 (本体760円)
ISBN :978-4-575-52582-3
父は姿を消したのよ。私が九歳の夏に。それ以上のことを言わない、誰にも――。1964年オリンピック決定に沸く東京で、競技場近くに住む一人の男が失踪した。美しく聡明な娘
...続き.>
著 :
森谷明子(モリヤアキコ)発売日:2020年01月22日 定価:1,760円 (本体1,600円)
ISBN :978-4-575-24243-0
「父は、姿を消したのよ。私が九歳の夏に。それ以上のことを言わない、誰にも」。1964年オリンピック決定に沸く東京で、競技場近くに住む一人の男が失踪した。娘は自分の
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著 :
森谷明子(モリヤアキコ)発売日:2014年06月12日 定価:774円 (本体704円)
ISBN :978-4-575-51685-2
運動会の朝、マサルは学校で薬のパッケージを見つける。殺人の証拠だと考え、それを隠しておくことに。一方、父親はドラッグが出回っていることを嗅ぎつける。プログラム
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著 :
森谷明子(モリヤアキコ)発売日:2013年03月14日 定価:838円 (本体762円)
ISBN :978-4-575-51568-8
イヒカは深山で、ある子供と出会う。子供は謎めいた女によって山に閉じこめられていた。子供がイヒカに頼む―ぼくを助けに来て。大切なお守りを預かり、助けに戻ることを
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著 :
森谷明子(モリヤアキコ)発売日:2011年07月22日 定価:1,760円 (本体1,600円)
ISBN :978-4-575-23735-1
運動会の朝、マサルは学校で薬のパッケージを見つける。殺人の証拠だと考え、それを隠しておくことに。一方、父親はドラッグが出回っていることを嗅ぎつける。プログラム
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著 :
森谷明子(モリヤアキコ)発売日:2009年02月18日 定価:1,980円 (本体1,800円)
ISBN :978-4-575-23655-2
深山でイヒカはババと呼ばれる女が匿う少年と出会う。イヒカは必ず少年を助け出すと約束したが、不思議な鏡の力で山火事を起こしてしまう。以来、イヒカにとって少年は忘れ得ぬ存在となる。運命に抗いながら懸命に生きる人々の姿を描く連作小説。
著 :
森谷明子(モリヤアキコ)発売日:2009年01月15日 定価:734円 (本体667円)
ISBN :978-4-575-51254-0
秋去姫、朝顔姫、梶葉姫……、七つの異称を持った七夕伝説の織女。神代の大王の怪死をめぐる幻想的な第一話から、江戸時代の禁忌の愛を描いた最終輪まで、遥かなる時を隔て
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著 :
森谷明子(モリヤアキコ)発売日:2006年02月14日 定価:1,760円 (本体1,600円)
ISBN :4-575-23540-7
寵姫の閨でなぜ大王は死んだのか――?遥か昔から罪の匂いをまとってきた美しい女たちがいる。時代を経てなお様々に伝わる織女伝説をモチーフに、和歌を絡めながら描く七編の連作ミステリー。鮎川哲也賞受賞作『千年の黙』で注目を浴びた作家の最傑作。