こんにちは、章子。

わたしは20年後のあなたです。

湊かなえデビュー10周年記念作品 ついに文庫化!
どこにも逃げ場がなかった頃、それでも前を向いていようと、未来の自分に手紙を書いていました。だから、今の自分がいる。今度は過去に手紙を書きたい。ありがとう、と。湊かなえ

ある日、突然届いた一通の手紙。
送り主は未来の自分だという……。
待望の書き下ろし長編ミステリー!!

本キャンペーンは終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。

湊かなえ「未来」文庫化記念 プレゼントキャンペーン 実施中!!

Twitter公式アカウント(@futababunko)リンク
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フォロー&質問に答えて応募完了!
「聖職者」ケース付き豆本 または 「未来」特製QUOカード 抽選で計40名様にプレゼント!

「告白」から10年――

デビュー10周年記念作品として刊行された「未来」の文庫化を記念して、
「告白」の原点ともなる第29回小説推理新人賞受賞作「聖職者」を豆本化!

また「未来」特製QUOカードも作成しました。

こちらをそれぞれ20名様にプレゼントいたします。どしどしご応募ください!

◎プレゼント概要

どちらが当選するかは
当選してからのお楽しみ!!!
「聖職者」豆本イメージ画像」

※画像はイメージです

<第29回小説推理新人賞受賞作>

「聖職者」豆本
(受賞のことば収録)

シリアルナンバー入りケース付
縦110㎜×横76㎜

※豆本とは…手のひらに収まるサイズのミニサイズ本

20名様

「未来」特製QUOカードイメージ画像

※画像はイメージです

「未来」
特製QUOカード
(1000円分)

500円分QUOカード×2枚

20名様

◎応募条件

双葉文庫公式アカウントたばぶー(@futababunko) を期間内にフォロー&当該キャンペーンの質問(#もし自分に手紙を送るなら 過去・現在・未来、どの自分?)に答えるのみ!

◎応募資格

・日本国内にお住まいで、かつプレゼントのお届け先が日本国内の方。

・Twitterをご利用の方。

※Twitterのアカウント作成、およびご利用には、Twitterの利用規約をご参照ください。

◎応募対象期間

2021年8月3日(火)~8月31日(火)〆

◎当選発表

・当選については、厳正なる抽選のうえ決定させて頂きます。

・当選者様へは、公式アカウントよりDMにてご連絡差し上げます。

※当選発表は、当選者様へのご連絡をもって代えさせていただきます。

※当選通知後2日間ご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。

籍情報

『告白』から10年――湊ワールドの集大成!
『未来』湊かなえ

未来(双葉文庫)

湊かなえ

発売日 :2021年8月6日
定 価 :858円(本体780円)
判 型 :A6判
ISBN:978-4-575-52487-1

ご購入はコチラ >

店員さんのコメント

『告白』プロジェクト書店員が再集結!

デビュー作『告白』を刊行するにあたり、書店員の皆さんと共にこの作品を広めるためのプロジェクトを結成しました。あれから10年――。『告白』の単行本の帯に推薦文を寄せてくださった皆さんから、『未来』の感想をいただきました。

「未来」や「希望」や「夢」といった言葉を、毎日が辛くて仕方のない人に届けるのはとても難しいけれど、それでも自分は、ペンの力で人々の背中を押し続けたい、という湊さんの覚悟、決意のようなものを感じました。

誠品生活日本橋/加藤 泉さん

いまや海を越えて読者を獲得する稀代の作家が、鮮烈極まりないデビューから10年かけてたどり着いた、“『告白』の湊かなえ”には描けない万感胸に迫るラスト!

ときわ書房本店/宇田川拓也さん

デビュー作『告白』から10年、今でも店頭でふとその装丁が目に入ると当時の衝撃が脳に甦り鳥肌が立つ。しかし『未来』にはその衝撃を超える人の怖さ、優しさ、謎がある。湊作品に通ずる全ての魅力要素を凌駕した『未来』。湊かなえがまだ発展途上であった事に最も衝撃を受けた。

紀伊國屋書店梅田本店/百々典孝さん

読後感の悪さを、期待と恐れ半々で読み進めた先には、わたしが想像できなかった「未来」がありました。湊かなえのセカンドステージの始まりを予感しています。

日本出版販売/古幡瑞穂さん

者紹介

湊(みなと)かなえ

1973年広島県生まれ。2007年「聖職者」で第29回小説推理新人賞を受賞。08年同作品を収録した『告白』は「週刊文春08年ミステリーベスト10」で第1位、09年には第6回本屋大賞を受賞。また14年には、アメリカ「ウォール・ストリート・ジャーナル」紙のミステリーベスト10に、15年には全米図書館協会アレックス賞に選ばれた。12年「望郷、海の星」で第65回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。16年『ユートピア』で第29回山本周五郎賞を受賞。18年『贖罪』がエドガー賞〈ペーパーバック・オリジナル部門〉にノミネートされた。

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