※発売日は地域によって異なります。
[発売日順でソート中] 並び順
著:
権田萬治 発売日:1996年05月15日 定価:734円(本体 699円)
作品や文献につぶさにあたって浮きぼりにしていく、戦前に活動した個性的な探偵作家18人の創作活動。文芸評論としての作家論に新たな視点から挑む野心的冒険によって過去を振り返るだけでなく、新しい推理小説の展開をも示唆する貴重な論孝集。
著:
清水一行 発売日:1996年05月15日 定価:897円(本体 854円)
新大阪発ひかり42号の汚物タンクから時限爆弾が発見された。走行中の新幹線を転覆させる―犯人からの恐るべき警告状が、政府と国鉄を震撼させた。要求は新幹線による騒音振動公害の抜本的解決だが、すぐには応じられない。はたして列島の大動脈は守れるか。
著:
陳舜臣 発売日:1996年05月15日 定価:857円(本体 816円)
英国人の父と日本人の母との間に生まれた日英混血女性のローズ・ギルティアは、13年ぶりに日本の地を踏んだ。5歳のとき神戸で起こった母の焼死事件の真相を知ろうとしたが、関係者の反応は不可解だった。やがて亡き父を巻き込んだ戦前のスパイ事件の影が浮かぶ。
著:
陳舜臣 発売日:1996年05月15日 定価:541円(本体 515円)
訪中視察団の一員として中国を訪れた東京美術史専攻の入江は、25年ぶりに玉嶺へと向かう。抗日ゲリラの疑いがあった中国人の娘、映翔を愛し、不可解な別れを味わった思い出の地である。戦火の渦の中に隠されたその悲恋の真相たる彼女の心境を入江は今知る。
著:
三好徹 発売日:1995年11月10日 定価:612円(本体 583円)
私は特派員として政情不安なインドネシアに着任した。ところが、現地で再会した日本人カメラマンが殺されたのにつづいて、助手カルティカも殺された。私は殺人容疑で留置されてしまう。誰が味方で誰が敵なのか?見知らぬ地で私は活路を見いだせるのだろうか!?
著:
中島河太郎 発売日:1995年11月10日 定価:897円(本体 854円)
緻密な考証と公平な視点によって、推理小説をその起源から詳説。松本清張の登場によりジャンルとして画期的な展開を示した、昭和30年代の情勢を的確に検証し、次代の推理小説界を展望していく。刺激的かつ網羅的なこの大冊は推理小説の本質を知る研究書である。
著:
佐野洋 発売日:1995年11月10日 定価:612円(本体 583円)
中央日報の?田は元駐日P国大使に関するフランス紙の記事に興味を持った。日本人ハイ・ホステスとの関係で離婚騒動とか。彼の意を受けた記者の調査は、未解決の連続爆弾事件と結びついた。ハイ・ホステスとは?爆弾犯人は?記者の取材本能が核心に迫る。
著:
河野典生 発売日:1995年11月10日 定価:550円(本体 524円)
犯罪小説家として売り出し中の私のもとへ、むかし抱いた星村美智から電話がかかってきたのは深夜だった。「今、会ってほしいの」という。むろん私は断ったが、私の郵便受けに一片のメモを残して彼女は消息を絶った。そのメモには驚くべき知らせが……。
著:
結城昌治 発売日:1995年11月10日 定価:530円(本体 505円)
幼馴染みがヤクザの幹部になっている徳持刑事は、なにかと癒着が疑われていた。その徳持刑事がふいに消息を絶ち、翌日にホテルで死体となって発見される。同僚の死に対して必死の捜査をつづける刑事たちは、ついに幹部の逮捕にこぎつけたが……。
著:
土屋隆夫 発売日:1995年11月10日 定価:714円(本体 680円)
満員のデパートのエレベーター内で中年男が毒殺された。名刺と古い写真だけを手がかりにすすめられる捜査。アリバイは完璧だが、東京地裁の手草検事はひとりの容疑者にこだわりつづけた。あくまでもアリバイは偽りだと考える千草検事。そこに新たな殺人事件が。