※発売日は地域によって異なります。
[発売日順でソート中] 並び順
著:
佐瀬稔 発売日:1998年11月12日 定価:550円(本体 524円)
昭和55年、川崎市の新興住宅地に住む一家を突然襲った惨劇。それは浪人中の次男が両親を金属バットで殴り殺すという、震撼すべき出来事だった。恵まれた家庭に育った青年が心に宿していたものは何か。丹念な取材と、緻密な構成で事件の全容に迫るノンフィクション。
著:
皆川博子 発売日:1998年11月12日 定価:420円(本体 400円)
芝居小屋桔梗座の最後の日、特別出演をした役者の立花が皿綱渡りで落ち死んだ。そして奈落からは絞殺死体が発見される。じつは15年前の桔梗座でも落下事件があり、奈落で殺人が起こり役者が一人姿を消していた。小屋主の娘・秋子が時を隔てて真相に迫る。
著:
伴野朗 発売日:1998年11月12日 定価:610円(本体 581円)
愛車のワゴンを駆って警察回りに向かった俺は、若い娘の自殺騒ぎに出くわす。一命をとりとめた彼女についての取材で、かすかな違和感を覚えた。どうやら五ヶ月前に起きた農薬毒殺未遂事件と関係ありそうなのだ。好奇心旺盛なはみだし記者の活躍を描く。
著:
加納一朗 発売日:1998年11月12日 定価:610円(本体 581円)
陸奥宗光が極秘に秘めた文書が鹿鳴館の一室から消えた。公開されれば深刻な国際問題となる。この極秘文書漏洩事件の解決を依頼されたのは開業医の榎元信と謎の英国人ホック氏。だが事件の鍵を握る人物が殺され、二人に危難が襲いかかる。文書の行方は……。
著:
胡桃沢耕史 発売日:1997年11月12日 定価:700円(本体 667円)
昭和8年、拡大する中国戦線を有利に展開するべく、日本軍はタクラマカン砂漠の英雄と日本人女性の政略結婚を画策する。髯が自慢の衛藤上等兵が日本人でただひとり、花嫁の警護を命じられる。無限に広がる砂漠に向かい旅立った美しい花嫁と衛藤の運命は……。
著:
辻真先 発売日:1997年11月12日 定価:610円(本体 581円)
児童文学の編集を志しながら、はからずしも漫画誌編集に携わる綿畑克二。夢のなかの『不思議の国のアリス』の世界でチェシャ猫殺害事件の容疑者にされて慌てていると、現実世界では上司の編集長が殺されて大騒ぎ。交錯する夢の世界と現実に翻弄された克二は……。
著:
中園英助 発売日:1997年11月12日 定価:600円(本体 571円)
国際政治の闇の世界に跳梁するスパイを、政治と思想のエンターテイメントとして描くスパイ・ミステリ。日本の第一人者として意欲的な活動を続けてきた作者が、その現状と将来を考慮し、政治の流体力学のなかで生きる存在としてのスパイ像を追究した論集。
著:
西村京太郎 発売日:1997年11月12日 定価:720円(本体 686円)
青森の高校の同窓生男女七人が企画した、卒業後七年めの郷里への旅に忍び寄る死の影。上野駅で通産省の役人が殺され、新台特急から運送店社長が失踪し、青森でも殺人事件が。動機不明の連続殺人事件に青森出身の亀井刑事と十津川警部による必死の捜査が続くのだった。
著:
植草甚一 発売日:1997年11月12日 定価:860円(本体 819円)
本に埋もれながら原書を読破する暮らしのなかで綴られた著者ならではのリズムが心地好い読書日記、新刊時評、そして含蓄のある「探偵小説の歴史の講義」と、海外ミステリの過去と現在と将来を学びながら、読書ライフを充実させることができる格好のエッセイ書。
著:
泡坂妻夫 発売日:1997年11月12日 定価:700円(本体 667円)
大迷路を庭に有する「ねじ屋敷」。この怪物建築物を建てた奇人の後裔という馬割家に奇禍が相次ぐ。隕石が当たっての急死、睡眠薬誤飲による事故死。不可思議な銃殺……。男まさりの探偵宇内舞子と、新米助手の勝俊夫が馬割家に秘められた謎に迫る。